【コラム】断糖食でビタミンは不足しない?荒木式高血圧改善プログラムの疑問〜2〜

荒木式高血圧改善プログラムで推奨される断糖食では、
野菜を摂取せず、肉・魚を中心に取る食生活が勧められています。

 

でも、肉や魚ばかりを食べていてビタミンは不足しないのでしょうか?

 

この点について質問したところ、
崇高クリニックの荒木裕さんから直接以下のように回答をいただきました。

 

 

野菜

「肉や魚だけではビタミンが不足しませんか?」とよく聞かれます。
しかし、むしろ、野菜や果物ばかり食べているとビタミン不足になるのです。

 

野菜や果物に含まれるビタミンは不完全な形のものです。

 

例えば、レモンにはビタミンCは多くてもビタミンDは無く、
ニンジンはビタミンAは豊富でも他のビタミン類はほとんどありません。

 

もし、野菜で全てのビタミンを摂ろうとする場合、100種類は食べる必要があるのです。

 

一方で、動物(肉や魚)は、全てのビタミンを完全に持っています。

 

生肉

なぜなら動物は、全てのビタミンがあってこそ生きています。
ですから動物(肉や魚)を食べれば、
全てのビタミンを摂ることができます。

 

ただし、肉や魚の食べ方には注意が必要です。
これらがもっているビタミンは熱を加える
と壊れる種類のビタミンが多いのです。

 

できるだけ熱を加えないで食べた方が良いです。
当然野菜も同じで、ぐつぐつ煮ればビタミンCはほぼ無くなりますし
水で洗っただけでもほぼ無くなります。

 

 

食生活において日本人の良いところは、魚を生で食べる習慣があることです。

 

刺身

刺身は魚の筋肉なので血液がとても豊富です。
魚の血液中には、ありとあらゆるビタミンやホルモンが全て入っていますから
魚を生の刺身で食べれば、全てのビタミンを完全に摂れます。

 

できれば、肉を食べるときにもステーキをレア・ミディアムレアで食べれば、
栄養もビタミンも壊れずに摂ることができます。

 

生レバーは衛生的な問題がありますが、栄養的に見れば非常に優秀な食品です。

 

ですから、断糖食でビタミン不足になることは理論的にありえないことですし、
荒木式の高血圧改善プログラムを実践すれば、
高血圧が改善されるだけでなく、むしろビタミンを豊富にとれることが期待できるのです。

 

 

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 【荒木式】高血圧改善プログラム〜薬もキツイ運動もやめられた画期的な食事法〜